東京大学先端科学技術研究センター 宇宙環境・惑星圏科学分野 東京大学
先端科学技術研究センター
宇宙環境・惑星圏科学分野
(理学系研究科地球惑星科学専攻
宇宙惑星科学グループ)

【学会参加体験記】 SGEPSS 2025年秋季年会(神戸)に参加しました!(参加期間:2025/11/24-27)

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2025年11月末、「地球電磁気・地球惑星圏学会(通称:SGEPSS)秋季年会」に、関研のメンバーも参加してまいりました。年毎に開催場所は変わり、今年は神戸大学六甲キャンパスで開催されました。(ちなみに来年の会場は北海道大学札幌キャンパスとのことです!)

本学会は非常に多岐にわたる分野をカバーしており、地球の核から電離圏・磁気圏、さらには太陽系全体やその外側に至るまで、幅広い研究者が一堂に会します。

学部生の方に向けて学会の様子を少しご紹介すると、基本的には数日間にわたり、朝から夕方まで各会場で発表が行われ、発表形式は2つあります。

・口頭発表:大勢の前でスライドを用いて講演を行う形式。

・ポスター発表:掲示されたポスターの前で、興味を持って立ち止まってくれた方と対話形式で説明する形式。

私が個人的に気に入っているのは「ポスター発表」で、わからない点をその場で気軽に質問できたり、他大学の同じ分野の方と顔見知りになれたりと、距離の近い交流ができるのが大きな魅力です。

さて、私自身は今回、初めて「口頭発表」に挑戦いたしました。普段、人前で話すことに全く苦手意識はないつもりでしたが、いざ本番になると学会会場の異様な雰囲気に圧倒されてしまいました。無我夢中で必死に話しているうちに、気づけば発表が終わっていたという感想でした。

発表後、お世話になっている知人から「すごく面白かったよ!」と温かい言葉をいただき安堵したのですが、後日録画を見返してみると、緊張のあまりかなり辿々しい日本語を喋っていて、恥ずかしいのですぐに動画を閉じました(笑)。

また、学会は研究発表だけでなく「交流」の場でもあります。2日目の夜には若手研究者の懇親会に参加し、全国各地の学生と研究内容からプライベートまで幅広い話題で盛り上がりました。学会主催のオフィシャルな懇親会もあり、そこでは学生・スタッフ関係なくざっくばらんにお話ができる貴重な場も用意されていました。

これまでは聴講側として参加することが多かったのですが、自ら発表し、皆様から鋭いご質問やご指摘をいただいたことで、知見の深さや視野の広さに大きな刺激を受けました。今回の経験を糧に、今後の研究活動に一層励んでいきたいと思います。

六甲ホールから眼下に眺める神戸の街並み

他大学の学生と食べに行ったビフテキ

(文責:西谷)

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